住所:山形県酒田市あきほ町30番地
病床数:590床
URL:https://www.nihonkai-hos.jp/hospital/
褥瘡管理者様のお声
ZEROPulcerを導入するまで、褥瘡ハイリスク管理に関する業務、褥瘡関連文書の閲覧、不備文書の確認作業などに大変時間がかかっていました。ZEROPulcerは、操作が簡便であり、確認作業時間も大幅に短縮され、業務負担軽減につながっています。スタッフの入力に関してもアシストや警告メッセージが出ることで、書類不備も少なくなり、褥瘡リンクナースの記録監査の時間も短縮しています。褥瘡だけでなく、スキン‐テア、ストーマの写真も入力できるので1システムで管理できることで業務改善につながっています。データ集計も簡便で、自部署の褥瘡患者数や院内発生数などが把握しやすく、DiNQLの入力にも活用しています。
また、アンドロイド端末で創傷やストーマなどの撮影に幅広く対応しており、写真がすぐシステムへ取り込まれるので離れた場所でも確認でき、同じ画像が共有できることで口頭での伝達よりも伝わりやすく、医師や褥瘡管理者への報告、相談に活用しています。患者側の立場からも電子カルテで写真が確認できるため、繰り返し創部を確認される苦痛や羞恥心に配慮でき、迅速に的確な処置が受けられる利点があると感じています。
ZEROPulcerは、利用者の意見に寄り添い定期的にシステムのアップデートをしてくださるので、より一層使用しやすくなっています。そして、なによりも、操作で不明な点などの相談や要望に対しても親身に聞いてくれるのでとても信頼がもてます。