・必要なデータが簡単に取り出せるようになり、現場へのフィードバックが容易になった
・発生状況をタイムリーに把握でき、アラートの発出が可能になった
・日常生活自立度等に応じて画面が自動展開され、必要書類の作成に迷いが生じにくく、作成漏れが大幅に減少した
・専任医師や専任看護師のサイン漏れや転帰届の漏れなどが一目で把握できる
・写真撮影がスムーズで画質も良好、また取り込みにかかる時間も大幅に短縮できた
・褥瘡のサイズ測定が写真取込後に可能で、測定値が正確になった。処置時間が短縮でき、患者・医療者双方の負担が軽減した
・ケアサマリーや手順書の作成が簡単にでき、情報共有や退院後の継続看護、ケア指導などに幅広く活用できる
・マットレスのバーコード管理が可能となり、適正使用の把握や、マットレス不足への迅速な対応が可能になった
・データの一元化により褥瘡ハイリスク患者のケアが非常にスムーズに行えるようになり、システム導入後1か月で、直近約1年分の加算算定件数を達成した