地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター様
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- 所在地
- 大阪市住吉区万代東3-1-56
病床数:865床
担当者様のお声
褥瘡評価の標準化を目指して、褥瘡管理システムを導入
褥瘡の大きさを測定する作業は、側臥位で計測することが多く、患者様への負担となることや、測定者により正確に評価できていないこともありました。褥瘡管理システムは、患者様へ負担をかけることなく適切に評価できる仕組みとなっているため、導入するきっかけになりました。
入力時間を短縮し、病棟看護師の負担を軽減
褥瘡管理者は、褥瘡管理システムを導入するまではカルテからの情報収集に3~4時間程度時間を要していました。導入後は、患者状態やハイリスク該当要件としての手術、薬剤、栄養状態が把握しやすくなったため、日々の作業時間は約1~2時間程度短縮されました。
病棟看護師の入力作業においては、導入前は一人の患者様当たり5~8分程度要していましたが、導入後は1~2分程度で入力することが可能となりました。褥瘡管理担当者だけでなく、各病棟の看護師にとっても記録にかかる負担の軽減につながっています。入力項目が整理されたことで記録の抜け漏れも防ぎやすくなり、患者状態に合わせた看護ケアが提供できるようになりました。
看護の実践を可視化し、適切な評価と収益向上につなげる
褥瘡関連の診療報酬収益は、導入前に比べて約60%増加しました。記録の精度が上がり、算定できるケースを適切に把握できるようになったことも収益向上に寄与していると考えています。
看護師が日々行っている観察やケアは、記録されなければ院内で共有することも、実績として評価することもできません。褥瘡管理システムによって看護の実践を可視化し、その取り組みが診療報酬という形でも適切に評価されることは、看護師にとっても病院にとっても大きな意味があると感じています。
今後は、ストーマ造設部位のマーキングや、足病変・下肢の観察項目などにも対応できるようになり、さらに現場で役立つシステムになることを期待しています。
システム構成
SYSTEM
導入事例
ZERO Pulcer
は、
多くの病院様にご利用いただいています
※導入事例は、掲載許可をいただいた病院様のみ掲載しています